領域

がん看護学

がん看護専門看護師教育課程を主とし、理論やモデルで実践を可視化し、最新知識を実践に応用して、組織のがん看護の質を高める力がつくコースワークです。
院生個別のニーズを大切にし、修了後の資格取得や研究も継続支援し、あなたのキャリア開発を応援します。
今泉 郷子 教授
今泉 郷子 教授S.Imaizumi
博士(看護学)
  • がんサバイバーシップの観点に立つ、がん患者とその家族への支援
  • マーガレット・ニューマン理論に基づく、がん患者とその家族への支援
E-mail:simaizumi★tokai.ac.jp(★は@に変更してください)
東海大学ニューマン理論にもとづくがん看護研究会
開催日
毎月1回 第3土曜日 午後
開催場所
東海大学湘南キャンパス(伊勢原校舎)3号館
主な内容や特徴
看護理論家マーガレット・ニューマンが提唱する「拡張する意識としての健康」の理論(以下、ニューマン理論)にもとづくがん看護実践を探求します。ニューマン理論への理解を深め、看護理論に導かれた確かな看護へ、がん体験に意味を見出す新たな看護へ、ともに踏み出して見ませんか?
この研究会では、参加者同士の対話を軸に進めます。マーガレット・ニューマン看護理論に関する文献を抄読し理論の理解を深めます。また、参加者の実践事例を振り返り、それぞれの看護のありようへの気づきとその意味への洞察を深めることを通して、理論に導かれた看護実践への発展を目指します。適宜、ゲストスピーカーによる、ニューマン理論に導かれた実践事例の紹介と対話を取り入れます。
連絡先
今泉 郷子
simaizumi★tokai.ac.jp(★は@に変更してください)
0463-93-1121(内線4392)
Web site
https://tokai-newman.hp.peraichi.com/2023
庄村 雅子 教授
庄村 雅子 教授M. Shomura
博士(看護学)
  • がん患者と家族に対する治療や病期を問わない緩和ケアとQOL評価
  • 外来で薬物療法を受けている原発性肝がん患者のQOLを含めた臨床経過予測因子の探求
E-mail:s-masako★tokai.ac.jp(★は@に変更してください)
東海大学がん看護・緩和ケア研究会
開催日
原則として隔月(5月、7月、10月、12月、2月、毎月第4土曜日13:00~16:00)
開催場所
東海大学湘南キャンパス(伊勢原校舎)3号館1階 会議室
主な内容や特徴
  • がん看護、緩和ケアのアセスメント力を高め、看護実践能力向上を目指して「事例検討」を行い、知見の積み上げをする。
  • トピックスとして、学会報告やがん看護学の動向を紹介し、がん、緩和ケアの最新の知見を学び合う。
連絡先
庄村 雅子 0463-93-1121(内線4256)
tokai.gankango★gmail.com(★は@に変更してください)
Web site
東海大学がん看護・緩和ケア研究会
http://gankango.ihs.u-tokai.ac.jp/